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講評 題名: 「方法」から「思考」 名前: 太公望 さん( うの 高1 アジサイ の広場
内容 字数 1445 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 "☆"久しぶりだね。学校行事なども落ちついたのかな。なかなか気合が入った力作だ! 今回は第一の提言で取り上げ
た具体例がおもしろい。長文で述べられている「適用される側だけでなく、それを適用する側にまで」に合致した内容だ 。このまま、先生がマニュアルどおりの当て方をしていたら、「適用する側」まで個体破壊に至るということなんだね。 この事例で「活性化に必要なもの」がなんなのかというヒントが見つかりそうだ。決して「適用する・される」のどちら か一方だけの問題ではないということに着目するといいね。 「マニュアル=画一」「考えること=個体性の発揮」とい う対立軸を明確にした点が、この作文のポイント。少年犯罪については、この対立軸からより深く論じていくと、おもし ろいものになりそうだね。考えることを止めたとしても、個体性自体は根っこに存在する。その個体性をどのように発揮 するか、その方向性が問題になってくるんだね。以前起こった事件の中で「透明な存在」というフレーズがクローズアッ プされた。ここと「画一化された個体性」を絡めてみるのもいいかもね。"☆"  けいこ 先生( なら
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