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講評 |
題名: |
Guitar Kids Rhapsody |
名前: |
眠雨 |
さん( |
うき |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1705 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
現代の硬直したマニュアル社会を打破する方法として、眠雨くんのように教育システムの見直しを挙げる人は多い。だが |
、具体的でわかりやすい例を使い、かつコンパクトな字数でその問題点を指摘するのは、結構難しいところだ。今回の作 |
文では、国語の授業(試験)を例にその問題点を的確に指摘しているところがさすがだね。「自分だけのものを持て」と |
いうメッセージは、村上龍が「子供も、もっと戦略的になるべきだ」という言い方をしているのに通じるものがあると感 |
じたよ。(『希望の国のエクソダス』未読でしたら、是非!)それを「七色インコ」という実例で料理したところは意外 |
性があって新鮮だね。最後の段落の「●反対意見への理解」で、ロシアの話を持ってきたところに眠雨くんの博識ぶりも |
光るね。★七色インコ…私も印象に残っている手塚漫画の一つです。ラストは確かに胸に迫るものがありますね。今春、 |
その舞台も観ました。宮沢りえがあの鳥アレルギーの刑事役でしたが、さすがに鳥アレルギー云々の場面はなかった…(^ |
^; "☆" "☆" "☆" |
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ミルクティ |
先生( |
あこ |
) |
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