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講評 |
題名: |
「大学の向こうは」を読んで |
名前: |
○○○○ |
さん( |
あう |
) |
社 |
アジサイ |
の |
空 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1185 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
安定した文章。冒頭の要約は簡潔にまとまっている。 大学での体験は具体的。よく勉強するという慶応でもそうなん |
だね。でも、勉強しない時間の使い方でも、それなりに自分自身が何かに挑戦していると自覚できるものであれば無駄に |
はならないと思うよ。 「役に立つ」ということを基準で考えると、人間は意外と目先のことしか考えられないからかえ |
って肝心のことを見落とす場合がある。自分が熱中できるものであって、しかも惰性でなく何かに挑戦しつつ行なってい |
るものであれば、勉強であれ遊びであれ自分自身にプラスになると思うからね。"☆" 結びの総合化は、もうちょっと総 |
合化とわかるように書いていくといいかなあ。自分の内部で、勉強派と遊び派を討論させてその両者の司会をするつもり |
で総合化していくといいんだよ。 大学時代の勉強というと、先生はやはり読書をいちばんに思いつくなあ。高校の教科 |
書で名前だけ知っているような人の著書を順番に読んでいくのがいちばんいいと思うよ。古典というのは、社会人になっ |
て忙しくなるとなかなか読めなくなるからね。"☆" |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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