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| 講評 |
| 題名: |
おおきな錯覚 |
| 名前: |
ひまわり |
さん( |
あなつ |
) |
高1 |
イチゴ |
の |
道 |
の広場
|
| 内容 |
○ |
字数 |
1007 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| 教師に限らず、「聖職」とか「先生」づけで呼ばれる職業(僧侶・医者など)は、特に「奢りの落とし穴」とも言うべき |
| ものに落ちる危険性って高いのかもしれません。相手との関係に絶対的な「上下関係」が築かれていることも要因の一つ |
| だといえるでしょう。こういったテーマの時に気をつけたいのが「感情的にならないこと」。批判的な意見は、十分な裏 |
| 付けが無いと単なる批判と受け止められがち。例えば教師を例に挙げるならば、「教える側・教えられる側という、けし |
| て覆らない絶対的な上下関係」や「第三者の監視システムがない」「教師と生徒両者が、学校という環境に対して求めて |
| いるものがとても即物的になっている(成績重視の傾向・無気力な授業姿勢など)・・・など、要因をいくつもあげて考察 |
| することが必要になるね。「姉妹関係」はとてもよい具体例。先生に関する意見よりも(気持ちはかなり分かるんだけど |
| ね:笑)、こちらの方がより具体的にテーマを考察できるでしょう。小さい子にも「年功序列」っていう感覚が身につい |
| ているんだよねえ。私も長女なので、真里さんの気持ちはものすごくよく分かる(笑)。結論は「いかに自分を律して奢 |
| りに溺れずに生きてゆくか」ということを中心にまとめてゆくと、とても前向きな印象を与えることが出来ます。"☆" |
| |
とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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