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講評 題名: 木って実は不老不死!? 名前: ミュウ さん( あおゆ 小6 アジサイ の広場
内容 字数 632 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆""☆""☆"お父さんのうちわを作る姿や、お母さんの話から、たくさんのことを感じ、考えることができました。本当 に私たちのまわりには、自然からできたものがたくさんありますね。近年、プラスティック工業製品などの割合が増加し ていますが、木でできたものがなくなってしまうということは、まず考えられないでしょう。私たちは、金属よりも木の イスの方がくつろげるような気がしますし、プラスティックよりも漆器のお椀の料理の方をおいしく感じます。本当に不 思議ですね。自然でできたものは、私たちに機能性以外の何かを感じさせてくれているのです。ミュウちゃんのお父さん の作るうちわも、竹の材質が涼しさをより多く私たちに与えてくれそうです。しなやかに細く削れる性質と、庶民でも手 に届く安価な材質ということで、昔から重宝されてきたのでしょうね。第三段落では、お母さんから聞いた話から想像を 膨らませ、すてきなたとえが使えていましたね。どちらも、私たちを気づかないところでしっかり支えてくれているもの ですよね。要約も自分でよくまとめられました。これからもこの調子でね!"☆"(よりパワーアップするためのヒント) ★要約の後、まず自分の言いたいことから始めてみましょう。ミュウちゃんがこの長文を読んで一番書きたいなと思った ことはどんなことかな? この長文は、ミュウちゃんに自分が普段気にせずに使っていた自然素材について、改めて考え る機会を与えてくれたようですね。そこで、作文の中心を決めるためにも、そのことにふれた後で、お父さんの「うちわ 」の話をつなげていくといいでしょう。(語句について)★「気のように→木のように(3行目)」「団扇をつくっている 。(うちわ)→団扇(うちわ)をつくっている。(5行目)」★句読点や漢字の変換は、パソコンだとおかしなもの?が出 てくるときがあるから気をつけようね。また、漢字にしてふりがなをつけたいときにはこんなふうにするといいよ。書き 終えた後にもう一度読んでみると、さらにいい文章になると思うよ。 ももんが 先生( みか
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