先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
物をよく見る |
名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
573 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
"☆""☆"何でも先入観をもたずに接することは、とても大事だよね。私たちは今までの経験から「きっとこうだろう」と |
新しいことを考える力をもっている。これはとても大切なことだけれど、「こうに違いない!」と決めつけてしまって、 |
本当のことを確かめないのはちょっとよくないよね。小さな子どもは、自分で見たものをさわったり(ときには)なめた |
りしながら確認しているよね。「なにかな?」「どうしてこうなるのかな?」という好奇心がきっと旺盛なんだね。雅貴 |
くんには小さい弟さんがいるから、よーくわかると思う。こんな風に小さなころに持っていたはずの「なぜかな?」を、 |
少しでも忘れずにいることができたら、今回の納豆トーストのように思わぬ発見がおとずれるんだと思う。科学的態度と |
いうのは、誰にでももてるものなんだね。この調子で「おや?」というものごとをどんどん自分自身で確かめていって下 |
さいね。"☆""☆""☆"★語句について「それでは(1行目)→(取る)」「と思った(5行目)→(取る)」「思った(6行 |
目)→予想した」「思った(7行目)→考えた」「学習のとき実験した→学習で実験をした(11行目)」「先入慣→先入観 |
(13行目)※観は観察の観」「実験をして→実験をしてみると(13行目)」"☆""☆""☆"(より楽しくするためのヒント |
)★納豆トーストの話や、理科の実験の時に家族や友達と話したことはないかな? どんなことがあったのかという説明 |
はとても上手にできているから、雅貴くんたちのその時のようすをもっと詳しく知りたい。自分の動作や、言葉を書いて |
みよう。★8行目で作り方に入る前に、「そこでぼくは、あえて納豆トーストにチャレンジすることにした。その作り方 |
は...」と、説明を入れてみよう。★「こんなことからも、ぼくは...」ということばを最後の段落のはじめに入れてみよ |
う。雅貴くんの意見がよりわかりやすくなるよ。 |
|
ももんが |
先生( |
みか |
) |
ホームページ