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「宿題教えるアインスタイン」 |
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諒 |
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あろつ |
小3 |
この感想文を読んで一番びっくりしたのは、毎日のように近所の十才の女の子が、アインシュタインに算数を教えてもらったというところです。なぜかと |
言うとアインシュタインは世界的な大科学者なのに、小学生に宿題を教えていたからです。十才の宿題だから、きっとお母さんに聞けばいいぐらいのかんた |
んな算数でしょう。それをいそがしいアインシュタインに聞いたことにおどろきました。もしかしたらお母さんがいそがしかったのかもしれません。もしか |
したら有名なアインシュタインに会いたかったのかもしれません。アインシュタインはきっと明るくて、やさしい人だったんだと思います。もしぼくがアイ |
ンシュタインみたいに世界的な科学者になっても、算数と英語なら教えてあげます。 |
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ぼくは心の中で、 |
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「なぜアインシュタインは、さんぽの時間を研究の時間にしないんだろう?」 |
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と思いました。もしかしたらさんぽの間、研究のことを考えていたかもしれません。それとも気分転換のために外の空気をすっていたのかもしれません。 |
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さんぽのときの博士の服そうはいつも古い服で、頭はライオンのたてがみみたいだったので、まちの人のじょうだんの種になっていたと書いてあったので |
、インターネットで写真を見ました。写真を見たら、かみの毛はすごいぼさぼさでした。でも白黒だったから服は古かったかどうかわからなかったです。顔 |
はにこにこしていて、やさしそうでした。日本に行ったことがあるとも書いてありました。もしぼくが有名な科学者になったら、アインシュタインみたいに |
世界中を回りたいです。 |
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