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清書:「縁の下の力持ち」 アジサイ の広場
たば星人 あころ 中1

 「この劇をしようよ。」
 

 「えーやだよーもっと違うのにしてよ。」
 

 先生は、歌を歌ったり、劇をしたりするときは、舞台にはでてこない。でも、台本や、歌詞は先生が作って(印刷する)くれるし、歌の練習の手伝いもし
てくれる。生徒は、先生がいないと劇の練習や歌の練習はできない。(僕の学校は、)先生は、舞台には立たないけれど、無くてはならない存在なのだ。こ のような「人」や「動物」などを「縁の下の力持ち」という。縁の下の力持ちは、いたるところにいる。              例えば、ゲームプロ グラマーだ。あの人たちがいないと、テレビゲームはできない。しかし、そのゲームに、プログラマーの人がでてくるわけがない。動物でいうと、ミミズだ 、ミミズは、地面の中で働いていることは普通に生活しているところではわからない。しかし、僕たちの知らない間にミミズは働いているのだ。「真によい ことは、新聞に大きな騒ぎを起こすことなく、小さく始まる」というように、プログラマーやミミズは、あくまで裏で仕事をしているのだ。このような人た ちは、あまり人に知られていない。だから、あまり評価されないのだ。  

 僕は、このような人を表にだして、評価したほうがいいと思った。簡単にいうと、映画の終わりのように、制作に関わった人を、発表するということだ。
そのような世の中になったら、みんなもっとやる気がでると思う。  

 僕は、「縁の下の力持ち」を認められるような人になりたい。
                                                 
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