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講評 |
題名: |
死 |
名前: |
ラッキー7 |
さん( |
せあ |
) |
中1 |
エンジュ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
505 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
「死」というと、マイナスのイメージが先行してしまい、考えることを避けがちな私たち。それだけ「死」に対して嫌 |
悪感や恐怖心を持っている表れでもあるのでしょう。 「死」をもっと考えて生きた方がいい、という意見について、も |
っと積極的にその理由を述べてゆこう。また、「人間は「死」というものは考えないで生きている。」ことについて、な |
ぜそうなのかを考察するといいね。その理由がはっきりすれば、逆に「死」を意識することの必要性も述べてゆくことが |
出来ます。 下から2行目「人が「死」を考えることのよってこのようなことになるのだ。」の「このような」をもっと |
詳しく説明すると、直子ちゃんのテーマに対する意見がよりわかりやすくなるね。例えば「自分の命に期限があることを |
意識すれば、その限られた時間を無駄にしてはいけない、という気持ちになる。」とかね。★要約のポイント・人は手で |
道具を扱うことをおぼえたため、急速に強い優勢な動物になった。・その優勢さゆえ、追われる側の、自らの知恵で自身 |
の命を守ることへの幸福感や生きていることへの実感を失ってしまった。・そのため自然から遠く離れて個の概念を立て |
すぎてしまい、個体の意識を離れてはすべてが無であるという考えがすべてを圧倒し、ひたすら個体にしがみつき、死を |
エゴの駆動装置におとしめてしまった。"☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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