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講評 |
題名: |
緊張感とは |
名前: |
玲子 |
さん( |
あたゆ |
) |
中1 |
ウグイス |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
500 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
私たちは、日常生活の中で、死を意識することはほとんどないですね。玲子さんが書いてくれたように、チキンなどを |
食べるときに、鶏のことを考えながら食べる人はいないでしょうね。生きるか死ぬかという状況の中で毎日を過ごしてい |
る野生動物と比べたら、人間は緊張感のない生活をしていると言えますね。テスト前などの緊張感は必要だけれど、死ぬ |
かもしれないなどという緊張感が続いたら、まいってしまいそうです。でも、死というものを意識して生活することは、 |
生を充実させることにもつながりそうですね。 要約のあとは、「人間の生活は死とはかけ離れている。」→「人間には |
野生動物のような緊張感がない。」→「時には死に直面しているような緊張感も必要だ。」という流れになっているけれ |
ど、要約のあとには、まず自分の意見をはっきり書こう。また、緊張感があるとどんな点が良いのか、自分の体験実例を |
もとに、さらに話を進めることができるともっとよかったと思うよ。緊張感があるからこそがんばれること、実力を発揮 |
できることってよくあるよね。■「ライオンは、一匹のウサギを倒すためにも、全力を尽くす」という名言があるけれど |
、生きるか死ぬかの世界では、それも当然のことなのでしょうね。 "☆" |
"☆" |
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先生( |
じゅん |
) |
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