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講評 題名: 名前: ホームズ さん( なか 小6 ウグイス の広場
内容 字数 1021 構成 題材 表現: 主題: 表記: 小学六年生の現時点での「夢」について、正直な気持ちを作文に書けたね。モーツァルトのように幼いうちから自分のな りたいものが見つかっている人はそれに向かってまい進できるが、今の日本の小学生で「将来はこれだ!」という夢を明 確に持っている子供は決して多くないだろうね。でも、考えようによっては、それだけ可能性の幅が広いということだか ら、あせらずじっくり自分の好きなものを見つけていくといいよ。今回の作文では、ホームズくんの体験実例だけでなく 、モーツァルトの実例をもってきたところに、思わずうならされたよ。うまい! 体験談は、その人にしか書けないこと なので、作文に個性がでるし、体験から導き出した意見には説得力もある。だから体験実例を書くことは大事だ。でも、 小学生の体験では実際のところ限りがあるので、こうした伝記実例や歴史実例、本で読んだ話などを入れて書くと、内容 に厚みがでていいからね。◎要約も見事だね。過不足なく要点をまとめています。☆ハリー・ポッター…私もはまってい ます。(^^; にたようなファンタジーでは『ナルニア国物語』や、ちょっと異色なところでは『ゲド戦記』などがありま すが、ハリポタは、今風のにおい(?)がして、スピード感もちょうどいいですね。(来年の夏にハリポタ日本語版の三巻 がでるのを待ちきれずに、今、原書の三巻を読んでいます。果たして、日本語版発売前に読みきれるのか!?)    

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ミルクティ 先生( あこ
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