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清書:ポイ捨て ウグイス の広場
玲子 あたゆ 中1

 このあいだとてもびっくりした事があった。それは、部活の時、友達がポイ捨てをしていた。しかも、試合だったため他の学校に!!私はホントにびっく
りしてしまった。それと同時にショックでもあった。でも私は注意することが出来なかったのだ。それはきっと私が「ひとつぐらいいいかも」と思ったから だと思う。みんなもこんなことを思ってポイ捨てをしているのだと思う。しかし「ちりも積もれば山となる」とあるように、一人だからやっていいわけがな い。  

 ポイ捨てをすると人の心まで汚くなる。大げさかもしれないが私はそう思う。例えば、ポイ捨を家の中ではする人はいないだろう。それは自分の家が汚れ
るのがいやからに決まっている。これは、自己中心のあらわれだと思う。その理由として、さっき取り上げた私の友達の部屋は本当に片付いているからだ。 このようにポイ捨てをするということは、自分にあまいと言う事だ。  

 ごみ問題が多い今だからこそ、みんなで考え直したい事だ。
 

 
                                                   
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