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講評 |
題名: |
輪からの脱却 |
名前: |
○○○○ |
さん( |
うい |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
707 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" 先週に引き続き、具体例の提示がたいへん有効にできた。自分自身の体験と歴史的事実の共通点を挙げる方法は、 |
うい君の得意技になったね。自分自身の経験は、その時、その時はさほど特異なものではないこともある。それを、現時 |
点で振り返り「つまり、こういうことだったのだ」と分析し、テーマに添わせられる思考力・文章力はすばらしいね。「 |
めんこ」については、かなり思い入れが深かったようだね。その分、説得力が増しているようだ。"☆" まとめの段落で |
、「今我々には……」とある部分、なぜ「今」なのだろう? コロンブスの例からすると、昔も必要だといえるのではな |
いかな。「昔以上に、今は必要だ」という状況分析が入るとよかったね。現代が、完成されたマニュアル社会であり、そ |
の「功」よりも「罪」の方が大きいという状況を説明しておこう。☆自作名言は思いつかなかった? 名言の加工でもお |
もしろうそうだよ。△第一段落「私は……べきだ」→「私は」を受ける部分がない。「私は……べきだと思う(判断する |
)」とするか、「私は」を省くといい。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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