先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
新聞について |
名前: |
松の木 |
さん( |
あなす |
) |
中1 |
エンジュ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
638 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
今回のテーマは、「新聞」。毎日家に届く、かなり身近なものだけど・・・その新聞を毎日隅からすみまで読んでいる、 |
という人に実は私は一度もお目にかかったことはありません(笑)。 筆者は、新聞の中のそれぞれの欄にスポットを当 |
てて、その価値や印象を述べ、新聞の中で特に人をひきつけるような記事はどんなものか、ということを説明しています |
。そして、「新聞はつまらない」「新聞は難しい」といった印象を捨て、より読者の身近な存在になるためにはどうした |
らいいのか、ということも含め結論をまとめています。こういった流れで長文を読んでゆくと、主題をしっかりと読み取 |
れると思います。 「テレビ欄しか見ない」のはどうしてかを考えよう。それは、テレビを見るというより身近な行為と |
、自分の興味とが結びついて「必要な情報」だと考えるからだね。学校活動の中で必要に迫られて他の記事も読むように |
なった、という体験実例はとても良いので、それをもっと生かそう。「日頃のぞくこともなかった新聞紙面の中に、自分 |
が知りたいと思う情報が意外にちらばっていることに気づいた」というように話を進めてゆくと、筆者の意見とのつなが |
りも見え、主題ももっとはっきりしてくると思うよ!"☆" |
|
とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
ホームページ