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自分を信じる? アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中3

 私は戦後初めて日本を身をもって発見した。今まで日本は弥生文化からの影響を受け平板で陰湿なパターンの文化を保っていた。それに対して私は激しく


「ノー」を発言したのだ。しかし周りにもついていきたいと思う気持ちもある。これは二本の足で二本の綱を渡るようなかなり不安定なものである。しかし
私が選んだ周り(西欧文化)と反対の道は世界を取り入れた大きな道になるのかもしれない。  

 僕は他人と同じ道それとも違う道どっちを選ぶかと聞かれたら気分によって変わる。確かに世の中一緒に同じ道を歩いていけば何もしなくても流れに乗っ
て進んで行ける。僕は受験をして私立の中学に行った。しかしその分小学校の時の友達と会う機会がかなり減った。一年の最初の時は公立に行けば良かった かもしれないと思ったりもした。  

 しかし自分のいいと思った方向に進んでいくことはやはりいいことだと思う。それに自分の思った方向に進めばきっと楽しいだろうし、たくさんの新たな
発見があると思う。秀吉は農民の息子だったが城持ち大名になりたかったために旅に出、やがては本当に今、僕でも知っているような有名な人になったのだ  

 自分の思った方向に進んでいく事は確かに失敗してしまう事もある。だから自分を信じるか他人を信じるか色々なところにけじめをつけそのケジメごとに
優柔不断にならずにすぱっと決めることが大切なのだと思う。  

 (先生へ、残念ながら今陸上部に中学一年生はいません(泣))遅れてすみません
 

 
                                               
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