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本質的な問題に、どんな点から気付くのか、そういうものが、どんな状況から出てくるかというと、それも、その人の素質によるものだと思います。これ |
はいろいろな要因が考えられます。小さいときからの物の考え方、家庭内での躾、いろんな要素が複雑に入り組んでいるわけです。小さい時からの物の考え |
方、家庭内での躾、いろんな要素が複雑に入り組んでいるわけです。小さな家庭生活や、子供社会の体験から、本能的なわがままな感情と、一方では、経験 |
的にどうすればいいかという、理性というものが、小さい時から生まれてくるのです。日本でも昔はキチンと父親が善悪や礼儀を教えていました。愛情をも |
ち、厳しく躾をしたものです。一生懸命やっているのに、子供が変な方向にいって、私はこれだけ世話しているんですよ、と言ってこぼす親もいます。それ |
は本当の愛情を与えていないのです。 |
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私は家庭内では本当の愛情を与えた方がいいと思う。理由は、子供に愛情を与えないと、親の知らない間にグレて変な方向にいってしまうからである。そ |
れが進むと後から取り返しのつかない事になってしまう。私はこれだけ世話してるんですよ、と、ここでいう親は本当の愛情を子供に与えていないのだと私 |
は思う。 |
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私の小学校の時の友達で、親が毎日毎日働きに出ていて、いつも帰ってくるのが遅い。朝食や夕食はコンビニの弁当で普段はほったらかし。家の中は掃除 |
もしないで荒れ放題で、物が散乱して、足の踏み場もなかった。その友達は中学になってから、どんどん不良化していき、小学校の時とは比べようのない全 |
く別の人物になってしまった。これは親が、毎日子供の世話をしないで、放りっぱなしにしておき、本当の愛情を与えていなかったためであると私は思う。 |
このことで私は、家庭内では本当の愛情を与える事が大切だと思った。 |
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愛情を与えるか与えないかによって、子供は大きく変わるものだ。だから、本当の愛情を与えることは大切なことである。 |
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