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講評 |
題名: |
復活のラブソングを |
名前: |
むむら |
さん( |
あめお |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
974 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
"☆" 指示語(こそあどこと)は、普通、前のある内容を指し示すときに使うね。文章の最初にくるのは、少し変わった |
使い方だ。だから、読む人は「おや?」と思う、その効果をねらった書き出しだね。 音楽会でのハプニングが、イキイ |
キと書けた。パニックに陥っている様子がおもしろいね。「音符の群が襲ってきました」なども、擬人化(人以外のもの |
を、人のように表現する)もうまく使えている。このパニックから、ひとつの「人間の真理(?)」を導き出したのが、 |
あめお君のいいところだ。 その真理とは「人間、復活するというのはほとんどの場合、能力が低下するのが普通」とい |
うことね。王・長島の例も、野球好きのあめお君ならではの題材だ。では、なぜそういうふうになっているのだろう? |
その点まで考えられると、説得力が増してくるね。★改行するときは1マス空け。改行の必要のないところで、改行キー |
を押しているのではないかな? |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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