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講評 |
題名: |
島の法則 |
名前: |
クリリン |
さん( |
あかの |
) |
小6 |
エンジュ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
585 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
「島の法則」。私も長文を読んで、改めて自然界の持つ不思議な力に驚きました。すごいのは、「自分たちの「種」を |
残そう」という、生き物の強い意志がそこに存在するということですね。人間に関して言うと、食べ物の違いは、その人 |
々が住んでいる環境や気候といった条件が深く関係しているようです。日本人は元々「農耕民族」なので、肉食が種であ |
る欧米人とはやはり違います。栄養を考えると、たとえば「牛乳」などはあの大きな牛を育てるほどの栄養が含まれてい |
るのですから、植物を中心に食べてきた日本人と体格差が出るのは当然なのでしょうね。今回は、住んでいる条件によっ |
て、生き物はより自分たちが生き残ってゆけるために、環境に適応しようとする力を持っている、ということが改めて考 |
えられる長文でした。たとえば、くりりんちゃんが外国へ行った時、自分は日本語しか話せないし、日本食しか食べられ |
ない!!ともしがんばったとしたら、「住みやすい」環境はうまれるでしょうか?そんなふうに考えてみるといいかもし |
れません。"☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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