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アジサイ の広場
たぬき のと 中1

 市場へ行く道はいかにも自然発生的な細い優しい道だ。家と家とのあいだになんとなく作られた道だ。ところが最近アスファルトがしかれてしまった。歩いて
みると、夏の日などは照りかえしが強くてきつい。新たに作った高速道路はしかるべきだと思うが車も通らない昔ながらの通り路のようなものまで舗装する必 要はあるのか。昔の道にはいろいろなものがあった。しゃれた石。虫の死がいラムネびんの破片などだ。舗装された道には取りたいものはない。道が一番道らしい のは人間の暮らしをあたたかく支え、いろいろ発見できる踏みしめられる道である。  

 舗装された道は便利は便利だが暖かみがない。舗装された道はなぜだがさびしい。舗装されてない道はいろいろなものがたくさんあって楽しい。海とプー
ルも全然違う。昔は砂場で遊ぶときもはだしで遊んでいたし、それで遊んでいた。はだしは足のつぼにあたって気持ちいいし、(笑い)楽しい。自然もたくさ んあったら、頭もスースーとして、すごく元気になりそうだ。僕の近くの道は芝生の道があったけど、緑色のコンクリートになってしまいちょっとさびしい  

 僕のすんでいる団地には木がたくさんある。だから当然落ち葉もおちてくる。しかし、団地に掃除をしてくれる人がいる。でも僕は掃除をしてくれる人に
は感謝しているけど、あまり個人的に掃除をして欲しくない??なぜか落ち葉があると季節を感じられる。  

 人間は自然があると落ちつくし気持ちもリラックスできると思う。
 

 
                                                 
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