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講評 |
題名: |
「創造」の秘密 |
名前: |
クリリン |
さん( |
あかの |
) |
小6 |
エンジュ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
618 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
たとえ見慣れたものであっても、それを当然だと考えずに、違う角度から見てみたり、別な組み合わせ方をしてみること |
で、新しい何かを生み出すことが出来るんだね。いきなり天から降ってくるように、何かを「創造」するわけではなく、 |
日頃の積み重ねがあってこそはじめて「創造」される、といってもいいでしょう。先日ノーベル化学賞を受賞なさった、 |
白川博士のことを体験実例にあげているのが大変良いですね。テーマにも合っているし、クリリンちゃんが社会問題や時 |
世にも関心を持っていることがよく分かる題材です。ただ、後半にかけて主題がずれているような印象を受けてしまいま |
す。「失敗は発明の母」という主題のようになっているので、もう一度表現を見直してみましょう。「偶然の失敗や組み |
合わせによって新しいものが作られるのだということを、白川博士は教えてくれました。」というように、長文の中のキ |
ーワードを上手く使うといいね。"☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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