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私のニックネーム |
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アジサイ |
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村 |
の広場
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おこじょ |
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あめお |
小6 |
私のニックネームは幼稚園の頃から点々としてきた。 |
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幼稚園の頃「ムラカン、ムラカン」と呼ばれていた。クラスの男子は全員、僕のことをみんなこう呼んでいた。 |
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男子だけならそう呼ばれても良いが、卒園の頃には、先生にもそう呼ばれてしまった。 |
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その翌年に小学校に入学。それから「む~ら~」と呼ばれるようになり、幼稚園の頃に嫌がっていた「ムラカン」とは |
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全く正反対にとても良い毎日を送っていた。しかし2年の学級会で「む~ら~」は消えた。 |
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その学級会で僕はある意見に賛成の意見を言おうと手を挙げた。しかし、その学級会の司会の人は僕のことをこう言いった。 |
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「ハイ、ヤドン」 |
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その時、みんなが笑った。その学級会で司会を勤めていたは、tanihataさんというひとだ。 |
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Tanihataさんは、その学級会の約2週間くらい前に僕に話し掛けてきた。 |
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「ねぇ、これからむらのことヤドンって呼んで良い??」 |
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と聞いてきた。『だめ』と言いきれなかった僕は次の日からそう呼ばれた。しかし、その学級会から、クラス全体にヤドンと呼ばれた。ヤドンとは、単な |
るポケモンの1匹に過ぎない。のろまで、ばかなポケモンだ。その呼び名が3年の終わり頃まで続いた。今はお○じょと呼ばれている。 このように僕のニッ |
クネームは変わってきたが、人間にとってニックネームとは、人の生活を変えるものだと思う。 |
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