hana03-4

一年一組 ウグイスの谷の広場
友里／ あむろ 中2

　

　うちのクラスの長所は「明るくて、男女関係なく話せて、やるときはやる」だ。反対に短所は｢うるさい、けじめが無い，人が話している最中に話しかける｣だ。　

　確かに長所を伸ばすことは良いことだ。だがうちのクラスの場合はそれとどうじに短所を伸ばすことになる。うちのクラスはよくこんな言葉を先生から言われる。「一年一組は元気があっていいが、人の話を聞かないことは良くないことだ。」その通りだ。授業中みんなで騒いだり、(特に数学の授業はめちゃくちゃうるさい)先生が話しているときにその話と全然関係ないことを質問したりと，よく先生に怒られる。みんなそこをなおそうとはしないし、先生もムリヤリなおそうとはしない。(そこが長所なのか？)なぜかうるさいと言うよりさわがしいと言える。　

　一年一組では授業中、休み時間、お弁当の時間etc…。いっつも騒がしい。前などは、授業中にすっごく寒いギャグをとばしたり、変な歌(替え歌)を歌ったり、ガラス割ったりetc…。めちゃくちゃなことばかりだ。(今のは短所)みんながその瞬間大笑いしたりする。裏返しにそこが長所なのかもしれない。(なんか違うような…？) 　

　私は、「長所」、「短所」ではなく個性大切にすることが大事だと思う。うちのクラスもみんな人それぞれの個性が集まってこんなクラスになったのだから、最初は個性を大切にすることが大事だと思う。　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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