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すごいハエ ウグイス の広場
しょうた あたの 小5

 ヒトとイエバエの対比を少し進めてみると、大きさは言うまでもないでしょう。また、ハエとヒトの運動性を比べるとどうでしょう。ハエは、助走も加速
もせず、ある場所に自由に止まり、自由に飛び出すことができます。  

 ぼくは、1対のハエの子孫が、半年で億の百倍以上の数になるなんてはじめて知って、ビックリしました。でも、死んでしまう子供がおおいいなんて、ヒ
トとすごくちがうので不思議だなと思いました。  

 ぼくは、はえがいたときにはえとりでたたきました。
 

 「ぱち。ぱち。ぱち。」
 

 と、ぼくはハエをたたきました。たたいた所を見ると、ハエも何もありませんでした。
 

 「ブーン。ブンブーン。」
 

 と、耳元で音がなりました。ぼくは辺りを見わたしました。いたとおもってたたこうとしたら、あっという間に外に飛んでいってしまいました。まるで、
ジェット機のようにビュンビュン飛んでいました。ハエがいなくなったら、くたくたでたおれそうでした。ぼくははえのはやさにすごくはやくておどろいて しまいました。ぼくは、ハエは速いだけだと思ってたけどかべの前で速度を落とさずにぴたりと止まるなんて、初めて知ってもっとおどろいてしまいました 。もしぼくだったら、そのままかべにぶつかってしまいそうです。  

 だから、ハエは不思議なことやおどろくことばかりで面白いと思いました。
 

 
                                         
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