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講評 |
題名: |
昔話 |
名前: |
A.L |
さん( |
あそき |
) |
中1 |
イチゴ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
770 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
要約は、うまく大事なところを見つけたね。この要約の部分も、常体に直して書いていっていいよ。 お母さんに聞か |
せてもらった「ふくろうの染物屋」は、なぜかとても印象に残っていたんだね。そのように、なぜかはわからないけど、 |
記憶に残っている昔話というのは、だれにでもある。今、思い出してみて、「昔の人たちは、子供たちに鳥の見分け方や |
特性までも学ばせようとしました。」ということまで理解したんだね。このように、今の視点でそのころのことをふりか |
えってみると、いろいろな発見がある。こういう昔話の蓄積が今の日本の文化を形成しているとも言えるんだろうね。考 |
えてみると、桃太郎の話を約1億2千万人の日本人が共通に知っているというのは、すごいことだものね。ある意味では、 |
学校での教育と同じぐらいの影響力を昔話が持っていると言えないこともない。 結びの一般化の主題もよく書けている |
。6年生で、考え方がしっかりしているね。 次回3.3週の長文もよく読んで、似た話を探しておこう。 ▲題名どうり→ |
題名どおり(通り)。「どうりで」というのは「道理(どうり)で」なので区別しておこう。 |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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