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漫画一筋 ウグイス の広場
田鳥倉部 あゆと 小6

 それでは読書そのものに、どういう種類の楽しみが伴うでしょうか。それは人により、本によって違うでしょう。もし共通の楽しみがあるとすれば、それ
は知的好奇心のほとんど無制限な満足ということになるかもしれません。世の中には好奇心を刺激する対象が数限りなくあるでしょうから、対象を移して、 好奇心の満足を広げてゆくこともできるでしょう。読書の楽しみは無限です。時間をもてあましてすることがない、といっている人の心理ほどわかりにくい ものはありません。人生は短く、面白そうな本は多し。  

 きっかけは、うちのお母さんが
 

 「ねぇ、ねぇ、本読んでみない。」と、言われた。試しに読む事にした。この時思った。
 

 「この本なかなか面白い。」
 

 その時から本読むようになった。
 

 幼稚園時代
 

 僕の組の部屋で、静かに一人で本を読んでいたら
 

 「ドカーン、ドカーン。」
 

 戦いごっこをしててうるさくて本を読めなかった。次の日に、幼稚園に行った。この日は、運が良い事にその日は、静かだった。
 

 こんな事が続いて、八年ぐらい経過した。
 

 二年ぐらい前の事を話と『漫画』という物に興味もった。友達が、漫画片手に持ちもう一つの手にお菓子を、ほうばってた。(笑) この日で一番面白か
った。この時漫画(読書)の面白さ知った、これが一番重要かもしれない。今では、自称 「漫画おたく。」  

 好きな漫画は、「サザエさん」少し笑える所がおもしろい。漫画歴二年ぐらいこれからも漫画を読み続けたい。 昔は漫画より文庫本の方が好きで、後の
事を考える楽しみがあって良かった。創造する力が着くから、好きだった。今は、うけがある本が好きになり要するに、漫画が好きになったということだ。

 今回のことわざ
 

 論語読みの論語知らず、本を読んで実行しようと思う。 人間とって読書は、頭を良くして集中力を高める身近な道具だと思う。 
 

 
                               
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