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自然との共存 イチゴ の広場
シュシュ あさつ 小6

 里山をあるいていると、何人ものハイカーとすれちがう。それぞれ何かの楽しみを求めて訪れるのだろうがそれぞれの目的をきもちよく達成させてくれる
のが、里山の景観でありそれを構成する野生生物を中心とした自然だ。だが、むらのあちこちに立てられた看板がとてもめざわりだ。村の人にはマナーの悪 さは目にあまるのだろう。里山のひつようなてまひまをすべて村の人の善意に負っているのだから年の人も相応の負担をすべきだ。野生動物に1番よいのは 緑のコリドーをつくることだ。そして野生動物との本当の付き合い方を私たちがしることだ。  

 小学校2年生のとき瀬上の田んぼへ稲刈りや田植えをしにいった。みんなでどろどろになりながらカエルとかと遊んだけれど、自然と共存した感じがした
。家の近くとかでもそういう場所があったらいつもあそべるし、野生動物が会えるかもしれないからそういうところがあったらいいと思う。しばらくのあい だ、そういうところにいってないから、またいきたいなぁと思った。  

 お母さんから聞いた話だが、お母さんが子供のときは自然が今よりも多くて近くに自然があり毎日のようにともだちとあそんでいたらしい。瀬上の田んぼ
みたいな所がたくさんあり、そこでいつも遊べるなんてとても良いなあと思った。そのことをかんがえていると、自然が近くにあるときっときもちくて動物 とかにもあえるのかなとかと、おもしろそうなことがたくさんうかんでくる。  

 人間は、自然とうまくつきあって、共存していくのが大切だということがわかった。
 

 
                                                 
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