講評 |
題名: | 主観と客観 |
名前: | 正博 | さん( | いえわ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 673 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
幼い頃の彼方君の体験は今の考えの基礎になっているようだね。幼い頃にいろいろな経験をすることは後に大きな財産に |
なるからね。「学問が知的欲求を満たすもの」という意見もすばらしい。ただ知識を得るために情報収集のためだけに勉 |
強するのではただの辞書になってしまう。自分の中に蓄積された知識をいかに使うかが大切だと思う。名言の引用として |
は「辞書のような人間になることではなく辞書を上手く使えるような人間になることが勉強の目的である」とか「知識が |
はしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ」などが当てはまりそうだね。随所に彼 |
方君の意見が書かれていて、ユーモアのある表現も多い。今後は解説集4.1週に説明されている書き方の流れを参考にし |
て主題を明確に書くことに心がけてみてね。"☆" 今回は120分という時間がかかったようですが、その間長文集や解説 |
集とにらめっこして取り組み、まとめ上げたことはすごいと思います。こういう積み重ねが彼方君の心の財産になります |
。私も長文集を読んで考え、私の意見も書くのでこういう考えの人もいるんだという参考にしてください。いっしょに難 |
題に取り組んでいきましょう。"☆" |
きりこ | 先生( | こに | ) |