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読書の良いところは・・・・ ウグイス の広場
SMILEY(^o^) あるわ 小6

 読書の楽しみは一人でできる楽しみだ。読書は、設備も要らず、どこかへ出かけるにも及ばず、相手と相談もせず、気の向くままにいつでもどこでもでき
る。こんな便利な娯楽はめったにありません。しかも、当方の体力とはほとんど関係がない。老人子供、病人でも、多くの場合には、それぞれ読んで楽しめ ます。読書そのものは、どういう種類の楽しみが伴うのだろう。それは人により、本によって違う。もし共通の楽しみがあるとすれば、それは知的好奇心の ほとんど無制限な満足ということになるかもしれない。読書の楽しみは無限なのだ。本を沢山読むということは、日本語を沢山読むということであり、日本 語による表現の多様性、その美しさと魅力を知るということもあるだろう。  

 私は電車に乗っているときによく本を読む。この長文がいっているように、やっぱり電車に乗っているときなどの暇な時間を過ごすときは、読書が一番良
いんだろう。(でも私は、ときどき漫画も読みたくなる…)ついこのごろ、私は一人で兵庫県の親戚の家に行くために、電車で大阪の環状線に乗っていると こだった。ちなみに私が降りる駅は大阪駅。ひまだったので、いつも(?)持ち歩いている単行本をバックから取り出して読み始めた。その本の題名は「蓮 如物語」。昔々のお話で、ちょっとむずかしいのだが私はその本がけっこう気に入っていた。ちょっと読み始めたら、もう私は本の中に入り込んでしまって いた。それから何分かったって、かすかに私の耳もとで「大阪駅」という言葉が入ってきた。  

 はっときずき私は窓の外を見た。が、もう遅かった。電車のドアが閉まってしまっていたのだ。私はこのときすごくあせったし、自分が好きな本に熱中し
てしまっていたら、どれだけまわりのことが見えなくなるかよくわっかた。(でも、それだけ熱中してるってことはいいことじゃないのかな??)だからそれ からは、駅に電車が停車するごとに確かめて本を読んでいる。  

 「玉みがかざるは器をなさず」
 

 とことわざでいうようにもともといい素質を持ってる人でも、本を読んだりいろいろ経験を積んだりして自分をみがいていかなければ、その素質を生かす
ことはできない。だから、私に素質があるかどうかはわからないけれど、その素質を出すために本を読んだりとかいろいろな経験を積むことが大切なんだな  

 この長文を読んでわかったこと。
 

 1  本はとても便利だし、良い。いつでもどこでも本さ
 

 えあれば、本を読むことができるし、いんなこが、身についてくる。だから、本はいろんなめんで良いということだ。
 

 2  もともと、いい素質を持っている人でもその素質を出さなければ、何の意味もない。だから、その素質を出すのに本を読んだり、いろいろな経験を
積むことが大切なんだな。  

 あっそうそう、忘れてた。もう一つあるんだった。
 

 3  漫画を読むより本を読むほうがいろんなめんで良い。あはは☆★ 
                                     
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