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清書：目標へのスタート ウグイスの村の広場
田鳥倉部 ／ あゆと 小6 目標追い続けろ！！！　　

　

　　田鳥倉部　

　僕の目標は『自分の店を持つこと』だ。　

　店を持とうと思ったきっかけは、自分の店を持って人を喜ばせることだ。また、十年後か二十年後になって、中根先生は、おじいさんになっている。この頃には、景気が回復して総理大臣も変わっている時代になっているかもしれない、（森総理ではない）総理大臣ということ。　

　テレビで「料理繁盛への道」という番組を見た。この番組にテレビが密着したということである。　

　「どんなのかなあ。」　

　始まった、ごく普通の洋食屋さんがあった。このお店は、洋食屋さんであまり儲からず要するに『赤字』だ。　

　ここに達人が来た。この人を一週間近くで美味しく繁盛する洋食屋さんにするという条件付きで、　

　一日目は、泣きながらの訓練、一番辛そうだ。五日目には、もう慣れたと思う。　

　一週間後に、立派な洋食屋になったという話だった。　

　もう一つ目標は『家を持つこと』　きっかけは、自分の家でゆっくりくらしたいからだ。　これもテレビ番組で、家を周って紹介していて羨ましいからだ。そのためには、お金が必要になり働くことによって家が建てられるから、目標にしてがんばりたい。　

　料理の達人の話で達人は、こんなことを言っていた。　「俺も失敗することもある。」こんな強気で言いながらハッ、ハッ、ハッというふうに笑っていた達人であった。まさしく、猿も木から落ちるということだ。　目標とは、人間にとって必ず追い続けてつつむものだ。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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