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読書は、楽しい?それともつまらない? エンジュ の広場
ちっピー ちこ 小6 読書は、楽しい?それともつまらない?  

 読書の楽しみとは、老人子供、病人でも、多くの場合には、それぞれ読んで楽しめる、もし共通の楽しみがあるとすれば、それは知的好奇心のほとんど無
制限な満足ということだ。  

 私にとって読書が一番いいものだと思うときは、誰かがいなくても一人でできるということだ。五年生のとき私は、友達があまりいなくてほとんど一人だ
った。とーーーってもひまでつまらなかった。私は、友達に「この本読んでみる?」と聞かれたので読んでみることにした。そっから毎日本を読んでた。そ のうちに、本も一人の友達のように思えた。(家では、あまり読まないけど・・・。)今は、本を貸してくれた子とは、クラスは、はなれてしまったけど、 今年は、一人には、あんまりならない。  

 今、私が家で読んでいる本がある。、「封神演儀」という題名の本(上巻)だ。この本は、全部で三百二十五ページもあるとっても長い本。ちなみに私は
、作文の自習にしようと思ったので百二十ぴったしまで読み終えた。まだ半分にも達していないけど。「封神演義」は、始めは、あまり分からなくておもし ろくないなぁ、と思っていたがどんどん面白くなってきた。本も人と同じで見かけでは、決めてはいけないということがよく分かった。  

 まかぬ種は、生えぬということわざがあるがどんな本も面白いところは、あるのだから「これ、字、細かすぎるから読みたくない。」とか「本嫌いだから
読まない。」とか言わずに読んでみることも大切だと思う。  

 
                                               
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