先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
『子供』の問題 |
名前: |
AE86 |
さん( |
えや |
) |
高2 |
アジサイ |
の |
峰 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
1023 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" 教育にはいろいろな専門家が関わっているけれど、今日多くの問題が発生しているところを見ると、どうやら専門 |
家の力には限界がありそうだね。かと言って、家庭の状況が万全かと言えば、それも十分ではないようだ。教育の問題を |
語るときに、たれぱんだトレノ君が指摘するように問題点はいろいろ探せると思うけれど、今回の作文ではどの問題にス |
ポットを当てていくか。専門家のあり方?それとも家庭の愛情不足?それを最初にぐっと絞って明確にしておくと、論点 |
がもっとはっきりするよ。要約をせず、冒頭では自分の言葉で問題点を浮き彫りにするよう、書き出しを工夫していこう |
。 確かに、身内ならではの家庭の愛情をもっと深めていくことも大切な方策と言えそうだ。途中には「私は専門家自身 |
の存在を改めるべきだと思う。」とあるけれど、それについては方向性が示されていないね。専門家が関わるのは無理・ |
・・というトーンで触れてあるけれど、そう決めつけてしまう前に、では専門家がどんな風に変わっていけば良いのか( |
例えば身内のような愛情を持って接する、とか)、あるいは専門家の関わりでは不十分な点を、他の人たちが補うことが |
できるのではないか。所詮他人・・・と言ってしまっては見も蓋も無いので、その点に関してもう少し建設的に考えてみ |
ては? "☆" |
|
さかな |
先生( |
すみ |
) |
ホームページ