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講評 題名: 集めている物 名前: ハム さん( あそみ 小6 アジサイ の広場
内容 字数 530 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 文房具もかわいいもの・おしゃれなものがたくさん販売されているから、見ているとどんどん欲しくなってくるね 。そこで、ハムさんが考えたブレーキは「使うもの」ということなのね。お父さんが集めている切手は、「実際には使わ ないもの」ということで、ハムさんとの考えとは異なるわけだ。こういう自分なりの基準がないと、歯止めがきかなくな るのかもしれないね。 今回は、文の説明が、少しあらかったみたいだよ。例えば、3段落目。「だって……良いと思っ た」とあるけれど、「良いと思った」のであれば、使わなそうなものを買ってもいいということにならないかな? ここ は、文の順番を入れ替えて、「私は、欲しい物を買う時に、使う物しか買わないことにしたのだ。欲しい物を買ってしま ったら、使えない物だったらお金のむだずかいになるからそう思ったのだ。もしも使わなそうな物を買っても、学校でリ サイクル集会が開くので、その時に持っていけば良いと思った。」という流れにするとよさそうだね。 「メモ帳」の話 も、少しわかりにくい。たくさん持っているけれど、その中の1、2冊でいいということは、それ以外は無駄なものという ことかな? でも、「絶対に使う」ということは、無駄ではないということだよね。どっちかな?★「むだずかい」→「 無駄に遣う(つかう)」だから、「むだづかい」だね。★「ちがかった」→話し言葉だね。これは関東地方の若い子の方 言だと思うよ。  けいこ 先生( なら
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