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講評 |
題名: |
数年前、森林関係の研究所に・・・・・・・を読んで |
名前: |
しっぽ |
さん( |
ほし |
) |
中1 |
エンジュ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
673 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
ふふ、しっぽちゃん、中学に入ってずいぶんリラックスしているみたいね。毎日が楽しいのだろうな。こういう楽しい |
作文が書けるということは、それだけ気持ちが充実しているということだと思うよ。 ミッフィーちゃんのぬいぐるみ、 |
だれにでも1つくらいは、こういう思い出の品がありそうだね。お気に入りだからこそ、他人から見ると「たかがぬいぐ |
るみ」であっても、これだけ気持ちをこめた表現ができるのだね。「本当に大事な大事なぬいぐるみなのね。」と、読み |
手にも十分伝わってくるよ。 さて、「思い出・心」と「お金」とでは、どちらが大切か? ごくごく自然に「思い出」 |
という結論を出しているけれど、「捨て難い思い出や、心がつまっているからだろう」という部分を、より丁寧に論じて |
みるとおもしろい。お金は失っても、取り戻す方法がある。しかし、思い出を失ったらそれは取り戻せるだろうか? 例 |
えば「思い出や年月の積み重ねが、人を作る」とすると、思い出を失ったら、その人を作り上げている大事なものがなく |
なるということにことになりそうだね。そういう点を、前面に出して主張していくと、より説得力が増しそうだよ。"☆" |
"☆""☆""☆""☆""☆" |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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