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講評 題名: ココロで通じるモノ 名前: おこじょ さん( あめお 小6 アジサイ の広場
内容 字数 947 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 今は、日本にもずいぶん多くの外国人が暮らしているけれど、実際に話すということになると、まだまだ機会は少 ないかもね。「いかにも外国の人」という外見の英語の先生を前にして、みんなが緊張している様子から作文を始めたの はいいね。徐々にみんなの雰囲気が和んでいく様子を、楽しくまとめられた。あめお君の失敗で、みんなが笑ったことか ら、だんだん肩の力が抜けてきたようだね。 ①の質問の話は、実はとても意味が深い。外国人の先生は、ボケて答えて くれたけれど、「日本語が混ざっても、話しかけてみる」ということが大切なのね。「Bousu dai(birthday)」という 単語と、質問している口調(尻上がりのイントネーション)などがあれば、イイタイコトが伝わるということだね。「伝 えたいんだ」という気持ちが大切だということだ。最低限の知識(この場合は、誕生日を英語で何と言うか)は必要だけ ど、その後は、話しかけてみることから、コミュニケーションが始まっていくのだね。 新庄選手の話は、作文のいいス パイスになった。彼は、英語がうまく話せないで、トンチンカンな受け答えをしたなどと報道されていたけれど、だから と言ってチームで浮いているわけではない。メッツでプレイできることのうれしさが、言葉以外の方法でチームメイトや 観客に伝わっているのだろうな。(もちろん、成績も残しているからこそ、笑顔が出るのだけど……。)人間のいい意味 での不思議さを実感できたね。"☆"☆改行のルールが、統一されていないね。「  」で改行するのか、しないのか。☆

「先生がいらっしゃる」→先生に対して「いらっしゃる」という尊敬語を使うのは問題ないけれど、後半では尊敬語を使
っていないね。これも、そろえる方がすっきりするよ。 けいこ 先生( なら
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