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講評 題名: 新・古 名前: 潤之介 さん( かな 中2 エンジュ の広場
内容 字数 1316 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 ラ抜き言葉については、ずいぶん話題になって久しいけれど、徐々に定着してきているみたいだね。私も、書き言葉に
使われていると気になるけれど、話すときは自分も使っているということがあるからなぁ。話し言葉の方が、より流動的 であって、その流動性の中で優位なものは、徐々に流動性の少ない書き言葉にも浸透してくる、ということなのかもね。 この点は、まとめの段落の「その物の必要性を決めるのは、……それを日常的に使っている私達なのである。」という点 につながってくるね。つまり、日常的に使うものだからこそ、便利な方・楽な方に移っていくということだ。"☆" 「古 きを知って……」の段落は、もう少し説明を丁寧に進めてみよう。古いこと(面倒くさいこと)をやらないと進歩がない のはどうしてだろう? 古いことの中に、進歩につながる何かがあるということかな。その関連性を説明しておくことに よって、このことわざを用いた効果がより出てくると思うよ。  けいこ 先生( なら
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