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講評 |
題名: |
人にとっての「知識」 |
名前: |
ひまわり |
さん( |
あなつ |
) |
高2 |
アジサイ |
の |
峰 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
955 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
ひまわりさん、こんにちは。こあらです。もうすぐゴールデンウィークですね。予定は立てたかな?いい天気になると |
いいですね。"☆" 構成はよく出来ています。第3段落で知識の重要性を認めていることで全体がひきしまっています |
。欲を言えばここにまた別の例(実体験または新聞などで読んだこと)を加えるともっとよかったですね。分量がやや少 |
なめなのでバランス的にも物足りないかんじなので。 知識はもともと先人たちの発見の歴史です。たくさんのひとびと |
が自分の発見を、先行する発見に積み重ねていったのですね。そういう意味では、私たちも最終的には、さまざまな知識 |
を確認したら、その上に自分たちの新たな発見を付け足していく、というのが本来の流れだったはずです。 でもだんだ |
んそういう流れが忘れ去られて、ひまわりさんの指摘するとおり>多くの知識を持つ事によって素直にものを見る、>と |
言う事ができないつまり知識を超えていくことが出来なくなってしまいました。>知識があってこそ考えられる事がたく |
さんあるのだ一度先人が考えて結論が出ていることを、違う人が何度も考えるのは人類にとってある意味時間の無駄なの |
ですよね。だから知識として、すでに結果の出ているものは受け取っておいて、新たなことに挑戦できるわけです。>こ |
のような知識は人間に固定観念を芽生えさせる。そうですね。知識が人の足かせになるのはそういう場合ですね。見方が |
一方的になったり、結論を決め付けてみたり。>知識はあくまでも知識として頭の隅っこにおいておき、>真っ白な状態 |
でまず向き合う事が何よりも>良いのである。まとめ、とてもいいですね。最終的にはそういうスタンスでさまざまなこ |
ととつきあっていくのがいいでしょうね。で、その転校生の子とはどうなりましたか?続きはよかったら電話できかせて |
ください。それではまた、こあらでした。 |
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こあら |
先生( |
みや |
) |
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