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| 講評 |
| 題名: |
言語の発展 |
| 名前: |
ムッちん |
さん( |
との |
) |
中2 |
ウグイス |
の |
谷 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
600 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| 最初に自分の主張をはっきりと示し、理由を2つ並べたのでとてもわかりやすい構成になりましたね。2番目の理由の「意 |
| 味的な使いやすさ」についてですが、「<られる>は意味がいくつもあり」を具体的に書きましょう。例えば、受身・自 |
| 発・可能など。受身の中にもいくつかの意味がありますが、あまり細かくなると本題からズレてしまうので簡潔に!次に |
「<れる>が日本人のシェアなのは」という表現が少し気になります。シェアは主流という意味で使っていると思います |
| が、「<れる>の方が日本人にとってシェアなのは」とした方がスムーズかと思います。どうですか?「親に<れる>と |
| <られる>どっちが使うか」→「どっちがよく使うか」または「どっちを使うか」。親御さんとの対話は、具体的で実例 |
| として効果的ですね。文法的には<られる>、に対応して口語的には<れる>、と説明を加えてあげるともっとわかりや |
| すくなると思います。「それに僕の学校の文法の授業ではれる・られるをセットで覚えさせられた。」というのも、<れ |
| る>が日本語にどのくらい定着しているかを示すいい実例になっています。最後の結論ですが、主題をもう一度説明して |
| 、主張をしっかりおさえてまとめられましたね。 |
| |
クマのプー |
先生( |
さと |
) |
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