先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
宝の共有 |
名前: |
眠雨 |
さん( |
うき |
) |
高2 |
アジサイ |
の |
峰 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1189 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
【複数の原因】の捉え方がユニークだね。第一の原因「使い手側の機械アレルギー」という話は割とすぐに思いつきそう |
な原因。だが、第二の原因としてあげた「コンピュータの簡単さと面白さ」は一瞬「?!」と思わせて読み手の興味を刺 |
激するね。コンピュータを使うことで創造的な仕事ができる ― その魅力に取りつかれ専門家はさらに専門化していく |
、という側面をうまく原因として書き込めています。▲ 第一の原因にある「発展していく社会の中で生まれた多くの工 |
業問題が記憶に新しいところだ。」という記述。この中の「工業問題」という言葉が正直ピンとこなかった。(^^; もう |
少しわかり易い言葉・表現はないかなぁ? ☆ それにしても二十数年前には機械語、アセンブラなど極めてマシン寄り |
の言語でしかプログラミングできず、命令語をカード一枚一枚にパンチして入力していたそうですから、それを思うと今 |
の状況は隔世の感がしますね。コンピュータを操作する人も、以前は〔メカマニア〕、〔技術屋〕という印象でしたが、 |
今はもっと創造的な〔作家〕、〔芸術家〕というイメージが強いですね。 ★【ことわざの加工】にも挑戦してみましょ |
う。 |
|
ミルクティ |
先生( |
あこ |
) |
ホームページ