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講評 |
題名: |
専門バカについて |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
654 |
字 |
構成 |
|
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
書き出しの段落が内容・文章ともにぴったり決まったね。特に、「おたく」が行き過ぎて日本の首相も知らないのはどう |
か・・・と、状況を強調した表現をすることにより、「専門以外のことについて、興味を持ち、知る」ことの必要性と方法 |
を導く流れはうまい。最初に問題の大きさをアピールしてから、解決方法を論ずると、意見に存在感を持たせることがで |
きるね。"☆"★方法は一つにとどまったね。クラスのことを観察しながら、実現しやすい方法をさがしたのは、良い。し |
かし、解決策=「話をしにいく」は、簡単にできることかな? 自分にも気のあった仲間がいる場合、簡単そうで難しい |
ように思いますが。 さらに考えていくと、クラス全体で何かに取り組む時、いろんな人の組み合わせでチームを作った |
り、いつも群れにならずに、たまには単独で行動するなど、より具体的な方法が見つかります。その後、「しかし、それ |
がわかっていても近づきにくい人はいる・・・人は見かけによらぬもの」と、ユーモア的に述べてみよう。★もう一つ、方 |
法を書くとすると、「自分自身の興味の範囲を広げるような経験を心がける」は、どうだろう。さまざまな教科を勉強す |
ることから、ジャンルを限定しないで読書をしてみるとか、人の話を聞くとか・・・一つ目の方法が、「人との交流から得 |
る」をポイントにするなら、二つ目の方法は「自分の視野を自分で広げる」がポイントになりそう。"☆" "☆" " |
☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆"☆〈●生き方の主題〉をはっきり示した、ま |
とめの段落はOK。先生は、一見普通のなんでもない人が、実はある分野にものすごくくわしいことがわかると、うれしく |
なるよ! |
|
ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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