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うれしいプレゼント オナガ の広場
シュシュ あさつ 小6

 私がこれまで1番うれしかったプレゼントは犬だ。W・コーギーのオスでそろそろ半年だ。なまえはシュシュ。なぜシュシュとつけたかというと、ウェルシ
ュの、シュをとり、2回つづけてシュシュにしたのだ。  

 このあいだ、シュシュがお母さんが電話している間に足を思いっきりかんだ。お母さんの足は少し血が出てとてもいたそうだった。電話が終わってからお
母さんはとてもおこった。あたりまえだ。捕まえようとしてもシュシュは逃げているばかりで全然捕まらないし反省もしていないっぽい。本当におこったお 母さんはシュシュを庭に出してドアをしめてしまった。シュシュは始めはきょとんとした顔で私を見ていたが、入れてくれないと分かるとわんわんほえはじ めた。私の家はマンションなのでうるさいとかえなくなってしまう。あわててシュシュを家に入れると、シュシュは何事も無かったように家中をはねまわっ ていた。でもそのあとはやっとおとなしくなった。  

 シュシュが始めて家にきたときはまだ小さくてタヌキのようなかおをしていた。耳も垂れていて今とは全然ちがう。始めてきたときは、歯がすごくかゆい
らしくすぐにかんできた。ご飯もやわらかくしなければいけないし、トイレの場所もなかなか覚えなくて大変だった。でも小さいから抱いてもとても軽かっ たので楽だった。  

 人間にとってプレゼントとは心に問題があり、値段などはかんけいないことがわかった。わたしもプレゼントをするときには、心のこもったものをあげよ
うと思った。  

 
                                                 
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