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清書:いつもと違った先生 イチゴ の広場
田鳥倉部 あゆと 小6 この話は、ものすごくおもしろい話だ。僕が通っている塾の先生の名前が臼井先生と言う、Y君は、その先生のことを、  

 「おでこ光っている。」
 

 よくばかにしている。先生もそれには黙っていなかった。
 

 「人のことを言うより自分のことを考えろ。」
 

 と、この塾は、週三回ある。
 

 ハードであるが、急がしからこそたまには、優しいこともある。誕生日やテストでいい点を取ったりすることや先生の気分で、パーティーをやることがあ
る。  

 先生は、結構歳である。(1)をY君に行ってもらおう。3mと答えた。先生は、こう答えた。
 

 「えっ、なにもう一回言って。」
 

 Y君がいつものことでやはり耳が悪いな、先生は尽かさず攻撃した。Y君は、
 

 「痛い、痛い。」
 

 うなっていた。 昨日、塾の先生同士で結婚式があり、僕も行くことにした。花束を買って、緊張しながら結婚式場に行くことにした。鎌倉でやることだ
ったので電車に乗って、先生がどうなっているのかなぁ、言葉を緊張のあまりに間違えるかも、 でも、間違えないだろうと確信していた。  

 そういう風に考えているうちに、結婚式場に付いた。受付で出入り口は、どこですかと聞いた。 「真っ直ぐ行って右側にある茶色い扉。」 と、答えた
。この時、一番緊張した。(自分の中では)恐る恐る行ってドアお開けると、一瞬、皆さんが後ろを  

 「ちらっ。」 と、向いた。 自分もこんな風にやるのかなぁと、感じた。一番後ろの席に座り、十分がたつと見せ場の先生が出て来た。
 

 名前を読み上げる時間違えてしまった。この時、 「人の結婚式だから、かんでしまってもしょうがないなぁ。」 と、感じた。教会を出てシャボン玉で
祝う時に、ものすごく恥ずかしそうだった。おまけに、担任の先生もおもしろい。とくにギャグとかが・・・。(笑)  

 昔は、先生のことを尊敬していてどういう時にどういう風な感じで笑えばいいのか分からなかった。しかし、 おもしろい時は思い切り笑っていたらしい
。今も同じである。あと、笑う量が少なかったと言っていた。今は違う。 今回のことわざは  

 朱に交われば赤くなる。こんな先生に出会えば相手も良し自分もよしになる。こんないいことわざはないと思う。 僕も、こういうふうになりたいなぁと
感じた。 人間にとって、先生と良い印象を与え尊敬できる人だと思う。  

  
                         
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