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清書:人間のメガネと調節できる物 アジサイ の広場
健太 いせつ 小5 人間のメガネと調節できる物  

 僕の2年生の時の先生はウワサではとてもこわい先生といわれていたのだが、実際はとても優しかった。でも
 

 そのせいで今(5年生)の授業が大変に感じる(笑)
 

 昨日サッカーの試合をテレビで見ていたがふとこの文を思い出しルールを無視して考えると非常にイライラしてきた。確かにそうだった。あそこの選手を
みんなでおさえて、ボールを持っている選手がドッチボールや野球のようにボールを投げてゴールに押し込めば良いと考えた。  

 その時僕は、我ながら素晴らしく良い考えだと思った。自画自賛だった。しかし僕より前に同じ事を考えた人がいた。その人の名前はマナドーラ。元サッ
カー選手で現役の頃別名『神の子』と呼ばれた人物だ。  

 とあるワールドカップでこの考えをとうとう実行した。そして成功した! ヘディングのように見せかけてボールを手でゴールに押こんだったのだ! し
かし審判は気がつかなかった。ワールドカップ史上いちばん最悪のゴールといってもおかしくない。  

 僕がこの文をよんでわかったことは知識と習慣・文化・言葉は人間のメガネでそのメガネのピントを調節できるのは今のところメガネ本体だけのようだ。
しかし言葉もすごい。知識と習慣・文化・言葉が人間のメガネなら、言葉は人間のメガホンと言っても良い。しょんぼりしている人だってメガホン(言葉) が、「A君は君のことキライだって」なんて言ったらその人はしょんぼりしてしまう。  

 しょんぼりしている人はこんな理由がほとんどだと思う。
 

 つまりメガホンはメガネの調節を狂わす能力を持っている。
 

 
 

  
                                     
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