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清書:国際感覚を身に付けるには アジサイ の広場
ピエッパ にお 中3

 国際感覚を身に付けている人とは、次のような人だ。
 

 「自分なりの意見を持っている人」
 

 「海外だけでなく、日本についても良く知ろうとしている人・・・」
 

 などさまざまだが、僕は一番自分なりの意見を持つことが大切だと思う。なぜなら、外国人というのは、日本人の考え方と言うのを求めているからだ。だ
から、自分なりの意見を持つことで、外国人とのコミュニケーションが取りやすくなる。では、自分の意見を持つにはどうすればいいのだろうか。  

 まず、自分の意見をはっきり言ったり、自分の意志を貫くことが大切だと思う。自分の意見を持っていても、他の人の意見にまどわされたら意味がない。
自分の意見は、貫き通さないと、  

 「のれんに腕押し」
 

 である。
 

 次に、実際に見たり聞いたりすることが大切だと思う。例えば、テレビを見て、あることについてコメンテーターの意見を聞き、同感したとする。しかし
、それは自分の意見ではなくて、コメンテーターの意見である。そのため、自分の意見にするならば、そのことについて、見たり聞いたりして調べることが 大切である。  

 確かに、自分の意見を貫き通すだけではいけない。国際感覚としても、嫌われる原因になり、時には話を合わせることも必要になる。しかし、国際感覚を
身につけるには、やはり自分の意見を持つことが必要なのだ。  

 
 

 
                                     
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