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清書:困難は生き甲斐だ |
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UZI.SMG |
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そお |
高2 |
コンピュータというツールをいざ手にしてみて、それを使いこなそうという挑戦的な姿勢を失ってしまう人が多い。その原因とはいったい何であるか。 |
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第一に、実際にソフトウェアが理解しづらく、わかりにくいことがある。多くの人ははじめて見る画面に戸惑い、マニュアルを読み解くという作業に辟易 |
して、結局やらずじまいになってしまうのではないか。確かに製品によってはソフトウェアが駄目であるというのにも一理あるが、そのことを言い訳にして |
いては埒があかない。 |
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そこで第二に、こういう現状に対して、なぜもっとわかりやすくしないのか、といってメーカーに腹を立てる前に、柔軟に適当にいじって慣れるという努 |
力をすべきだ。困難は避けては通れないのだから、ユーザーはしかるべき心構えを持つ必要がある。 |
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コンピュータのようなハイテク機器は元来、はっきりいって一般人向けに開発されたものではない。とはいえもはや一般大衆のツールとなった今、自力で |
理解して自分のスキルにしていこうという向上心を持つべきだ。また逆に、わからないのは当たり前という開き直りに近い心構えを持った方がいいと思う。 |
「天よ我に七難八苦を与えよ」という名台詞のように、困難を楽しむ、生き甲斐にするという一見矛盾した発想を持って生きるのも面白いかもしれない。 |
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