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赤ちゃん エンジュ の広場
エガ てせ 中2 赤ちゃんは食べ物のことを指して「マンマ」と言うことが多い。そして、自動車は「ブーブー」、犬は「ワンワン」となる。文化人類学者の川田順造氏によ るとフランス語文化では、赤ちゃんことばはほとんど聞かれないのだという。わずかに「ねんね」が「ドド」、「おっぱい」が「ロロ」、「おしっこ」が「 ピピ」、「うんち」が「カカ」の四語とあといくつかが散見されるだけで、それ以外には赤ちゃんに対しても、おとなに対するのと大差ない言葉の用法を使 用する。  

 たしかに子供に合わせた文化にも良い面がある。まず、子供に対して、大人に使うような硬い言葉を使っても、子供には、わかりにくい。また、自分も子
供に合わせることによって、子供と立場を同じにして、コミニケーションを撮ることが出来る。  

 もちろんおとなにあわせた育てかたもいい。早く言葉も覚えるし、普段の生活にもなじむ事が出来る。
 

 だけどどちらにも大切なのが親の愛情である。
 

 
                                                 
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