先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
やなやつ イチゴ の広場
ミュウ あおゆ 中1 「テストを返します。」教室の中がざわつきはじめた。「尾崎さん。」こっそりと自分の点数を確認!ガビーン!!!「何じゃこの点はあぁぁ!!!」という 経験を何度もしてきた私は、もちろんテストが大っきらいだ。テストは良いか。悪い。  

 そのわけは、その時だけしか勉強しない人がほとんどだからだ。テストが近くなってから勉強するだけで、普段してない人は、その時だけやってもすぐ頭
から抜けていくのだ。それなら無駄な勉強になるからしないほうがましだと思うからだ。てすとは、普段から勉強している人に向いてると思う。  

 あと一つは、イヤだからだ。へ理屈かもしれないが、先生とかはよく、「人の嫌がる事をするのはやめなさい。」と言うくせに、皆が嫌がることを、例え
ば、「テストです。」とかいうのをとてもにこやかに言っている。「人の嫌がる事をするなといったのはどこの誰や!」とおもう。  

 はんたいに、いいことも少しある。受験の時にらくだ。テストの時に勉強するくせを付けておけば、いがいと受験のとき楽かもしれない。それに、頭がい
いと、世の中のためになることが出来るかもしれないということだ。でもやっぱり、わざわざ嫌な事をする必要はないと思った。学校の先生にも、塾の先生 にも、少し考えてもらいたい。                                                    
ホームページ