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おこめは・・・・・。 カモメ の広場
クジラ あなね 小6

 日本の文化におけるお米の重要さはいうまでもない。ケーキミックスを炊飯器に入れるのは、日本人にとって、とても違和感を覚えることだ。
 

 五年生の時社会科の授業でお米を育てた。種もみから稲が出来るまでにとても時間がかかった。スズメに食われたり、お水不足になったりしてお米一粒育
てるのにとても大変だった。とくにすずめ対策がたいへんだった。稲の入ったバケツの上にネットを張ってみたけどまだスズメが来たのでスズメ対策失敗( 笑い)。夏休みも水あげに学校にいったこともあった。こんな苦労をして、一粒一粒が美味しいくなっていく。そのお米を炊いて食べたときは、すごく美味 しくて、甘かった。私は、お米を育てて、いつも何気なく食べているお米もホントは、とても苦労して育てられているということが分かってからは、一粒も 残さないように心がけている。  

 私もケーキミックスを炊飯器に入れるのはとても違和感を覚える。それは、いつもお米を炊くのにしか使っていなくて、炊飯器といえばお米という意識が
とても強いからだ。炊飯器でケーキを作るという方法は、日本ではあまり売れないという理由がすごく分かる気がする。日本ではいつも食卓にならぶご飯が 大切だ。  

 「三つ子の魂百まで」ということわざがあるけど小さい時からごはんを食べつづけているからお米が大好きだ。
 

 
                                                 
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