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講評 題名: 赤ちゃん言葉 名前: 友里 さん( あむろ 中2 ウグイス の広場
内容 字数 718 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆"  "☆"  "☆" あはは、あむろさんは気が強いの? そうだったかなぁ。この点は、なかなか興味深い指摘だね 。幼児期の話しかけ方の違いは、個々の性格にはあまり影響しないのではないかな、という意見につながるおもしろい話 題だ。この部分をより深く追求していくと、「個々の性格に影響を与えるというよりも、それぞれが属する社会のあり方 に、大きな影響を与えているのではないか」という考え(推測)につながるものね。ここまで推測したら、「では、日本 はどんな社会か? フランスはどんな社会か?」と分析していけばいい。「赤ちゃん言葉で育てられても、私は気が強い ぞ」こういう素朴な疑問や発想を大切にし、そこから考えを深めていくのは、とても重要なことだね。 「何よりも大事 なのは」というまとめは、すっきりとしている。文化や習慣によって、「愛情の注ぎ方」が異なることということも、ご くごく自然なことだからね。まず、大元があって、その後に方法があるということかな。☆ユーモア表現はOK。できれ ば、名言やことわざの引用にも取り組んでみようね。△「今までどうり」→「今までどおり」  けいこ 先生( なら
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