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講評 |
題名: |
まめ電球のような小さな光 |
名前: |
一休さん |
さん( |
わら |
) |
小4 |
アジサイ |
の |
森 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
645 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
"☆" ホタルがりかぁ。風流だね。今年はいつもの年よりも雨は少ないし、暑いような気がするけれど、ホタルの成長に |
は影響がなかったのかな。"☆" 都会派のわら君にとっては、ホタルを見ること自体が、初めての経験かもしれないね。 |
懐中電灯は人間にとってはとても便利なものだけど、ホタルにとっては、大迷惑なのかもしれないよ。ホタルに限らず、 |
夜空の星も、人間の作った光はキライみたい。都会のネオンや街灯が明るくつくところでは、星やホタルの光は目に入ら |
ない。「自然の光」と「人工の光」は相容れない(あいいれない)ものなのかもしれないね。"☆" ホタルを育てた人の |
話は、他の昆虫にも当てはまるね。たくさんの卵を産むということは、それだけ生き残る数が少ないから。逆に、人間な |
どの哺乳類は、1回に産む子どもの数は少ないけれど、幼くして死んでしまうという例は、はるかに少ない。ホタルの光 |
は、命の輝きでもあるのだね。"☆" 「人とホタル」「人工の光と自然の光」というように、取り上げる内容をしっかり |
対比させると、おもしろくなりそうだよ。"☆" ・とおりかかったおじさんが、……とおこられてしまった。 →この |
おじさんから、わら君が「おこられてしまった」のではないかな? |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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