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清書:ユーモアとモラルやマナー イチゴ の広場
ちっピー ちこ 小6

 ユーモアは、命を運転して、人生をわたっていくのに欠かすことのできないものです。しかしユーモアは、頭がどんなによくてもいくら知識があってもだ
めなのです。ユーモアというものは、ユーモラスと感じるか感じないかというセンスの問題なのです。  

 私の身の回りには、ユーモアが全然ない。私が気づいていないだけかもしれないが・・・。ユーモアがないと思う理由は、ユーモアを言っている人がいて
も受け手がユーモアと思わない。それが一番の理由だろう。でもユーモアは、なくてもつまらないというわけでは、ない。でもなぜつまらないかと聞かれる と、答えようがない。  

 私は、自分だけでは、ユーモアが家にある、ないは分からないのでお母さんに聞いてみた。お母さんは、「家には、ユーモアは、あまりないね。」といっ
ていた。「ユーモアがあまりない理由ってある?」と聞いたところ「国民性なんじゃないの?」といった。長文にも日本人はユーモアよりマナーやモラルの ほうを優先する、と書いてあったのでお母さんの返事にも納得した。私は、ユーモアがある方がいいともない方がいいともいえない。バランスよく持つこと が大切だと思う。  

 人と人とのコミニュケーションを良くするために「笑うかどには福来る」という、ことわざがあるのだと思う。ユーモアは、人にとって一種の心の遊びだ
と思う。  

 
                                                 
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